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・高額療養費制度

おすすめ度★★★★★
難易度★★★★★

高額療養費制度は、1ヶ月間にかかった病院代が80,100円(一般所得の人の場合)を
超えたときに、超えた分が払い戻される、という制度です。

自己負担限度額はいくら?

自己負担限度額は所得によって違いがあり、次のようになっています。

●70歳未満の人
区分 どんな人が当てはまる? 自己負担限度額
①低所得者 生活保護の被保護者や市町村民税非課税世帯などの方 35,400円
②上位所得者 月収53万円以上の被保険者とその被扶養者 150,000円
※医療費が50万円を超える場合には、その1%が追加負担になります。
③普通所得者 ①、②以外の方 80,100円
※医療費が267,000円を超える場合には、その1%が追加負担になります。
●70歳以上の人
区分 どんな人が当てはまる? 自己負担限度額
②低所得者Ⅱ 市町村民税非課税世帯などの方 24,600円
①低所得者I 市町村民税非課税世帯などの方で、所得が一定基準に満たない方 15,000円
③現役並み所得者 現役並みの所得がある方 80,100円
※医療費が267,000円を超える場合には、その1%が追加負担になります。
④一般 ①、②、③以外の方 44,400円

注意点

●計算の期間は?

1か月ごとに、1日から月末までで計算します。
たとえば、5月12日から6月20日まで入院したときには、月が違いますからまとめて計算することはできません。 5月12日から5月31日までと、6月1日から6月20日まで、の2つに分けて別々に計算することになります。

●2つの病院で治療を受けている場合は?

同じ月に複数の病院を利用した場合は、それぞれ別々で計算します。
総合病院の場合、各診療科ごとに別々に一部負担金を計算します。
ただし、入院中の人が同じ総合病院の他の診療科を受診したときは、一部負担金はまとめて計算します。

●薬代は含まれるの?

病院でもらった処方箋で薬局で調剤を受けた場合、薬局で支払った額は処方箋を出した病院分に含めて計算します。

●入院時の食事代、差額ベッド代は含まれるの?

入院したときの食事代や差額ベッド代など、保険診療の対象とならないものは計算に含めません。

●退院後、通院で治療を続けているんだけど?

同じ月でも、入院と通院は別計算です。
入院中の人が同じ病院の他の診療科を受診したときは、一部負担金はまとめて計算します。

●高額医療費に該当する月が4ヶ月以上ある場合

1年のうち、高額医療費に該当する月が4ヶ月以上ある場合、4ヶ月目以降の自己負担限度額は次のようになります。


70歳未満の方
低所得者 24,600円
上位所得者
(月収53万円以上)
83,400円
一般所得者 44,400円
70歳以上の方 現役並み所得者 44,400円

たとえば、一般所得者が同じ病気で一つの病院に5ヶ月間入院した場合、
3ヶ月目までの自己負担限度額は80,100円、4・5ヶ月目の自己負担限度額は44,400円となります。

●子供2人が入院してるんだけど・・・

同じ世帯(または同じ人で合算の対象になる方)で、同じ月に、21,000円以上の一部負担金を支払った場合が複数あったときには、それらの一部負担金の額を合計して計算します。

●歯の治療も計算に入れていい?

同一の医療機関(病院・診療所)でも、歯科の一部負担金は別計算になります。
たとえ同じ月の同じ病院の場合でも、歯科の一部負担金と他の診療科の一部負担金は別々に計算します。

●いつまでに申請すればいいの?

高額療養費の支給申請の期限は、診療を受けた月の翌月1日から起算して2年間です。

 

厚生労働省のホームページも参考にしてください。

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