高く落札されたい!
さて、オークションでどうしたら少しでも高く落札されるかを考えていきましょう。
金額的には少しの差ですが、ずっとオークションをやっていく人間には無視できない差だと思います。
自分が入札者だったら、どの商品に入札したいと思うか?それを実践していけば、出品者も落札者もどちらも満足のいく取引ができると思います。
オークション出品のコツ
●発送方法を複数用意する
入札者側が気になるのは、発送方法と支払方法です。
入札するときには、商品代金に送料、振込手数料を含めた金額を考えて、どの出品者の商品に入札するか、いくらで入札するかを考えます。
ですので、できるだけ安い発送方法を用意しましょう。
しかし、安いからといって定形外郵便だけを提示するのはちょっと危険かと思います。
定形外は補償がないため、金額よりも安心を優先する人は定形外を敬遠するのではないかと思います。
私のオススメは、安い発送方法と補償のある発送方法の両方をのせておく方法です。
また、発送方法を1種類しか載せていなくても、”その他のご希望がありましたらご相談ください”といった言葉をのせておくだけでずいぶん印象が変わると思います。
詳しくは発送方法の比較に載せましたので参考にしてください。
●支払方法を数種類そろえる
発送方法と同じく気になるのが支払方法。振込手数料の安いところを準備しておくことが肝心です。
絶対に外してはいけないのが次の4つ。
| イーバンク銀行 | 同じ銀行間なら振込手数料が無料。 |
| ジャパンネットバンク | 同じ銀行間なら振込手数料が52円。 |
| 郵便振替 | 振込手数料130円。 |
| Yahoo!かんたん決済 (Yahoo!オークション利用のときのみ) |
クレジットカード決済なら手数料128円から。 |
●良い評価を増やす
これは地道な努力が必要です。だからこそ、価値があります。
出品者が信頼できる人物かどうかは、評価の数で判断するしかありません。
悪い評価が多かったり、評価の数そのものが少なかったりすると「ちゃんと商品は届くんだろうか?」と不安になります。
その結果入札者の数は少なくなり、価格も上がらない、といったことになります。
高い評価がたくさんついていれば入札者側は安心して取引できます(高い評価が多いから良い出品者とは限らないようなので、入札者側は注意が必要ですが・・・)。
●商品説明について
見やすく、分かりやすい説明を心がけましょう。テンプレートを使うときれいにできます。
テンプレートはいろいろなサイトが無料で提供しています。私がよく使っているのがオークション関連リンク集の、オークションテンプレートです。
商品説明に必ずのせる内容は次の3つ。
| 商品の写真 | 写真の1枚目はサムネイル(一覧表示)に表示される写真なので、一番良い写真を持ってきましょう。画像で商品検索する人はこの写真しか見ません。 |
| 発送方法 | 一番安い発送方法と補償つきの発送方法の両方を記載するといいと思います。実際にかかる送料も忘れずに。 |
| 振込方法 | 複数の振込方法を記載すること。 |
また、以下のことについても説明があると、入札者側は安心すると思います。
・購入価格(または定価)、購入した時期
購入価格(定価)が書かれていると、入札者はその商品がどれくらいお得かイメージしやすいので、オススメです。
購入した時期も書かれているとありがたいことの一つです。
例えば化粧品だったとすると、未使用と書かれていても”いつ買ったものだろうか、期限は大丈夫?”と不安になります。
そういった不安をなくすためにも、購入時期の記載はあった方がいいです。
・商品の状態
中古か新品か、だけではなく、中古ならキズや汚れがないかということを書いておきましょう。
後々のトラブル防止になりますし、入札者側の信頼を得ることもできます。
●オークションの終了日・終了時刻について
パソコンの前に座る人が一番多い曜日は、やはり土曜・日曜です。土日に終了するように設定しましょう。
また、土日にたくさんの人に見てもらうようにするため、オークション日数は「7日」に設定しましょう。
そうすれば、土日を2回まわることになるので、より多くの人に見てもらえるチャンスが増えます。
終了時刻についてですが、ウォッチリストに登録してくれたお客さんは、終了間際の入札を狙っています。
ですので、入札しやすい時間を終了時刻に設定しましょう。
やはり、土曜日・日曜日の夜が一番見ている人が多く、高く売れているようです。
●開始価格について
<人気商品の場合>
アクセスする人が多いので、価格の上昇が見込めます。
たくさんの人がウォッチリストに登録してくれるようにするため、開始価格は1円など ”安い!” と思ってもらえる価格から始めましょう。 ウォッチリストに登録した人数が多ければ多いほど入札件数が増え、価格はどんどん上がっていきます。私も最初のころは価格を低く設定するのは「入札者が少なくてこのまま落札されちゃったらどうしよう・・・」と不安でしたが、そういった心配は要りません。終了時刻が近づくといつの間にか平均的な落札価格まで上がっていますから。
<人気のない商品、またはコレクター向け商品の場合>
アクセス数が少ないので、開始価格を低く設定すると本当にその値段で落札されてしまうことがあります。
開始価格は落札相場の平均か平均より少し安い値段にしましょう。 といっても、いくらぐらいが相場なのか分からないですよね。 aucfan.com(オークファン)なら、商品名を入れるだけで最近の落札相場を知ることができます。
●検索対策について
オークションで商品を探す人の多くが検索ワードを入力して探していると思われます。
例えばファンケル、”FANCL”で探す人もいるかもしれません。
もれなく検索対象に引っかかるように、カタカナ、アルファベットの両方をのせておきましょう。
ときどき悪質なものを見かけます。例えば、ノーブランドの商品なのにたくさんのブランドの名前をのせているもの。
中には文字を白くして見えないようにしているものもあるようです。
入札する側としては、そのページを見て「探していたブランドじゃなかった・・・」とがっかりしますし、そこまでしないといけないの?と思ってしまいます。
売りたいという気持ちは分かりますが、マナーの範囲でお願いしたいものです。

